学校給食調理発表会は、地場産物を活用した献立をもとに、食に関する指導について共に高め合い、生きた教材としての学校給食の充実を図ることを目的とし、毎年開催しています。
今年度は、「岐阜県の地場産物を活用した献立の工夫~コロナ禍をふまえて」をテーマとし、各地区の代表者から提出された献立について書類審査を行いました。
審査は、「献立内容・調理の工夫」「食に関する指導」の観点により厳正に行われ、最優秀賞には、美濃加茂市立蜂屋小学校の渡邉紀子栄養教諭の献立、優秀賞には、白川村立白川郷学園の川原昌士栄養教諭の献立が選ばれました。おめでとうございます。