学校給食調理発表会は、地場産物を活用した献立をもとに、食に関する指導について共に高め合い、生きた教材としての学校給食の充実を図ることを目的とし、毎年開催しています。
今年度は、「岐阜県の地場産物『大豆または大豆加工品』を使った献立」をテーマとし、岐阜県学校栄養士会の各地区の代表者から提出された献立について書類審査を行いました。
審査は、「献立・調理」「食に関する指導」「衛生管理」の3つの観点により厳正に行われ、最優秀賞に、多治見市立陶都中学校の相川理恵学校栄養職員の献立、優秀賞に、可児市立中部中学校の村山瑞稀栄養教諭の献立が選ばれました。おめでとうございます。